当記事はこんな方におすすめです
- ライターのバイトを考えている
- ブログをはじめてアフィリエイトで稼ぎたい
- 1文字,1記事○○円の単価より100%見返りがほしい
目次
ライター バイトの平均時給って?
2019年9月時点、タウンワークで職業別の時給を調べてみると、ライターバイトの平均時給は1,108円らしい。
ちなみに、全国平均は1,152円である。
全国の平均時給と差がないということは、
・Web・雑誌業界でライターの人材が足りている
・専門性の高いライティングのバイトを募集してない
よって、平均時給そこそこの金額になっている可能性が高いです。
ライターの仕事って何するの?
シンプルにいうと、ネットや雑誌などのメディアを運営している会社にいって、ひたすら文字を書き、修正して、画像を加工する仕事です。
扱うテーマはバイト先によって異なり、あくまで会社の方針にしたがってコンテンツを書くイメージです。
募集している記事テーマのイメージ
- ゲームをひたすらして攻略法を書くライター
- 女の子向けファッションブランドについて書くライター
- 子育て育児の悩みを解決するコンテンツを書くライター
マイナビやタウンワークで「ライター」と検索すると、生活からビジネスまで様々なジャンルの仕事内容があります。
ちなみに、記事はライターが好きなことを自由に書くというよりも、「食べて痩せるダイエット方法」だったり「FXで負けないコツ」のように、読者がもつ課題解決をゴールとして書かれていることが多いです。
未経験の方が会社でライティングをする最大のメリットは、読者のニーズを考えたコンテンツ作りを学べることでしょう。
ライターに必要なスキルって何?
未経験者に求められるスキルは文章力だったり、扱うテーマ(釣り、自転車、ファッションなど)について、知識があれば十分です。
未経験者がライティングスキルをUPさせる方法
- 自分の好きなメディアやブログの文章を参考にする
- 文章力が身につく本を図書館で借りる
- 記事の構成についてネットで調べる
1文字5~10円くらい稼ぐライターになるには、より専門性の高い分野(法律、会計学、人工知能)や、文章力でファンを惹きつけるスキルが必要です。
基礎を学んだら自分のブログを育てよう
バイトスタッフとして働く最大のデメリットは、自分が書いた記事がヒットしても、会社が儲かることだと記者は考えます。
ライターはその場の生活費を時給で稼ぎ、ヒットした記事はその会社の資産になるわけです。
メリット
- 学びながらお金をもらえる
- 成功事例やノウハウをゲットできる
- 間違った考え方を指摘してもらえる
デメリット
- 記事は会社の所有物になる
- 記事で得た収益は100%会社のモノになる
- サイトにファンがついてもライターにはない
もちろん、ライターとして実績が評価され、時給や給料があがれば満足な方もいらっしゃいます。
けど、できれば、積み立て貯金のように、コツコツ記事を積み上げて、ブログが勝手にお金を稼いでくれたら最高だと思いませんか?
1日1時間でもいいので、自身のブログに投稿して、アクセスしたユーザーが広告をクリックすると、寝ててもお金がもらえる。そんな仕組みができたら理想的ですよね?
ブログで稼ぐ方法
既にライティングの知識があったり、未経験でも書くことが好きな方は、会社のためでなく、自分のために記事を書くことをおすすめします。
ここからは、ライティングはできても、どうやってブログをはじめるかわからない方向けに、開設してから収益をゲットするまでシンプルに説明します。
① ブログをはじめる
まずは記事を投稿して、読者にみてもらう箱(ブログ)を準備しましょう。
ちなみに、おすすめの無料ブログは「はてなブログ」です。
SEO対策、サーバー能力、広告条件の3つがピカイチです。
② テーマを選ぶ
テーマとは、自分のブログのテーマです。
ちなみに、当サイトのテーマは「Uber Eats」です。
理由は、記者自身が副業として経験しており「自由なのに稼げるメリット」をもっと発信していこうと思ったからです。
ちなみに、自分が興味がないことは続かないので、アダルトや犯罪行為を除く、趣味や体験談にすることをおすすめします。
テーマ選びのコツ
- 釣り、K-POP、アニメなど自分が好きなこと
- 留学、仕事など、実際に経験した分野
- 資格、語学など、自分で勉強したいこと
③ 記事を投稿する
自分で選んだテーマに関するコンテンツをブログに投稿しましょう。
投稿ページで大事なのは、文字数やデザインよりも「人の役に立つコンテンツであるか」です。
文字数ばかりで中身が薄ければ、読者だけでなく、Googleの評価も下がるだけです。
投稿で便利なツールと目的
- 「Google キーワードプランナー」で検索キーワードを選定する
- 「写真AC」で画像をダウンロードして掲載する
- 「Yahoo!知恵袋・Twitter」からテーマ関連のキーワードを検索してユーザーのリアルな悩みを知る
投稿にかかる時間はおよそ2000文字で4時間くらいとなり、ターゲット選び、記事構成のリサーチに6.5割、残りの3.5割といった具合です。
④ みんなに知ってもらう
自分のブログを公開しても、1~3ヶ月はアクセスがありません。
理由は様々で、Googleに見つけてもらえなかったり、記事の品質が低いと判断されて、一生検索にヒットしない記事も存在します。
せっかく書いた記事なのでスグに見てもらいたい!って思いませんか?
細かい説明は割愛しますが、Google上位でなくても、ユーザーに宣伝する方法をご紹介します。
投稿した記事をすぐに知ってもらう方法
- テーマに関連した名前でTwitterのアカウントを作る
- テーマに関連したキーワードでつぶやいたユーザーを探す
- 悩みや、疑問などのツイートに対して投稿ページのURLをつけてアドバイスを送る
Twitterは個人が特定されず、複数のアカウントを作成できるので、気軽にメッセージとPRをおこなえます。
⑤ 紹介してお金をもらう
ここが1番重要なところで、記事を書いて収益化できなければ、モチベーションが下がるだけです。
自分のブログでお金を稼ぐ方法で1番ラクなのは、Amazonの商品を掲載して、紹介手数料をゲットする方法です。
たとえば、「自宅で映画を見ながら痩せる方法」について投稿したとします。
ラクして痩せたいと感じているユーザーは、実際に効果があるか記事の内容から判断し、興味があれば買ってみようと思うわけです。
投稿ページ内で紹介している器具やトレーニング本など、Amazonで探し、商品のアフィリエイトリンクを貼るだけで、自動的にお金を稼ぐブログの完成です。
なぜ Uber Eatsをすすめるのか
まず、Uber Eatsって何?という方に手短に紹介すると、
2016年9月に日本でリリースされたフードデリバリーサービスで、出前館や楽天デリバリーのような出前サービスで、最大の特徴は、1品から注文できて、自転車に乗った一般人が自宅まで配達してくれる点だろう。
まだ始まったばかりのサービスで、テレビコマーシャルを観た方もいるかもしれないが、どんなサービスか知りたい方は最大1000円割り引きされる初回限定クーポンを使ってみることをおすすめします。
登録すれば誰でも働ける
Uber Eats(ウーバーイーツ)は通常のバイトと違い、スマホと自転車さえあれば、誰でも配達パートナーとして仕事を開始できます。
注文者がアプリから購入した料理をレストランへ取りに行き、Googleナビを使って、注文者へ届けるデリバリーワークです。
自分の時間をコントロールできる
Uber Eatsで配達する最大のメリットは、あさ9時~深夜1時までのあいだに稼働したい時間をコントロールできる点です。
つまり、朝起きて、自分のブログを執筆する、その後夕方ごろからUber Eatsで配達して疲れたら帰るを繰り返し、必要な生活費を稼ぐことができます。
ちなみに「 Uber Eatsってどのくらい稼げるの?」と、
収入イメージが気になる方は、
Uber Eats(ウーバーイーツ) バイトより稼げるか1000件やってみた【リアルな収入と時給データまとめ】
がおすすめです♪
自分のブログに100%専念できる
Uber Eats(ウーバーイーツ)は他のバイトと違って、自営業という位置づけになり、会社に雇用されません。
強いて、自営業(個人事業主)になるリスクをあげると、時給や給料を保証されないところですね。
ですが、以下のメリットを考えればUber Eats1つで独立も可能だとお分かりいただけるでしょう。
Uber Eatsでブログにコミットできる根拠とは
- 頭がフル回転する朝にブログを書いて夕方からデリバリーで稼げる
- 夕方5時から深夜12時までの6時間で8千円~1万くらい狙える
- 稼ぎながら運動できて頭がリフレッシュされる
- シフトがないから時間と心に余裕が生まれる
現在働けるエリアが決まっているので、Uber Eats配達の仕事に興味がある方は、全国のUber Eats (ウーバーイーツ)対応エリアを参考にしてみてください。
ここだけの話、Uber Eatsのブログが儲かる
当サイトのテーマは「Uber Eats」ですが、この体験談にした1番の魅力は、検索ボリュームが急激に増加しているところです。「Uber Eats」は新しいサービスで、テーマの競合も少なく、アフィリエイトに必要なアクセス数を多く稼げるチャンスだからです。
Googleキーワードプランナーで月間の検索ボリュームを確認してみると、2016年9月のリリース以降、物凄い勢いで増加していることがわかりますね。
Uber Eatsをテーマとして体験談を投稿して稼ぐコツ
- 配達中に必要な物を紹介してAmazonアソシエイトのリンクを貼る
- (中級者向け)Google AdSenseでクリック型の広告収入を得る
- (上級者向け)アフィリエイトプログラムを転職や自営業者向けの会計ソフトを紹介する
記者自身、当サイト以外に、教育系メディア、求人系メディアを運営しており、上記の収益化により、毎月生活に困らない収入を得ています。
将来自分の資産となるブログを作ろう
未経験からライターを目指すなら「読者のニーズを知るべく」メディア運営の見習いバイトをするのもいいでしょう。
上記「ライターの仕事って何するの?」で紹介した、「記事作成のイメージ」を学んだら、「会社で働くメリット・デメリット 」に書いたように、自身の資産となる自分のブログを作成しましょう。
「紹介してお金をもらう」に記した方法で、月に1万円くらい稼げるようになれば、月10万まで増やすのは簡単です。
理由は Google Analyticsなどの解析ツールを使って、読者がお金を使ってでも解決したいニーズがわかるためです。
あとは自分のブログにフルコミットして、寝てても24時間自動的にお金を稼いでくれる仕組みを作るだけですね。
それを可能にしてくれる最高のツール、Uber Eatsをぜひ体験してみませんか?
登録後、最短3日で開始!»詳しい登録方法