この記事でわかること
- 登録時に必要なもの
- 登録の流れ
- 配達時に必要なもの(持ち物)
- 確定申告に必要なもの
- 住所変更に必要なもの

Uber Eats(ウーバーイーツ)登録時に必要なもの

※2020年12月時点、登録会パートナーセンターは閉鎖しております。
※すべてオンラインで完結します。
※そのため登録時の持ち物はありません。
配達パートナーをはじめる際に「必要なもの」は「必要書類」と「仕事道具」です。
必要書類は登録時にアップロードします
必要書類
- 顔写真付き身分証明書(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
- 銀行口座(ゆうちょ、信用金庫、ネット銀行以外)
- 運転免許証(原付・バイク・自動車配達の方のみ)
- 自動車損害賠償責任保険の証明書(原付・バイク・自動車配達の方のみ)
- ナンバープレート写真(原付・バイク・自動車配達の方のみ)
- 車検証(中型バイク・自動車配達の方のみ)
- 任意保険または共済保険の証明書(自動車配達の方のみ)
- 写真付き解説は「Uber Eats (ウーバーイーツ)登録に必要なもの」をご確認ください
Uber Eats(ウーバーイーツ)登録時に必要な書類は以上です。

配達時にあると便利なアイテム
- スマートフォン(iPhone/AndroidどちらもOK)
- 配達用バッグ(Amazonで購入)
- スマホ充電バッテリー(5000mah~10000mahがおすすめ)
- 充電コード(1~2メートルあると便利)
- スマホホルダー防水用(Amazonで購入)
- ウエストポーチ(現金を扱う場合のみ)
- コインケース(現金を扱う場合のみ)


これで登録と仕事の準備は万全です。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の登録方法と始め方・退会方法について
続きを見る
Uber Eats(ウーバーイーツ)登録の流れ・全体像
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公式ページから登録し、 アプリをダウンロードしてすぐ開始!
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1公式サイトで登録(詳しい登録方法はこちら)

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2必要書類をアップロード

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3最短3日~1週間ほどで登録完了

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4仕事道具を準備して配達開始

※2020年12月時点、登録会パートナーセンター訪問は一切不要です。
※配達用バッグは自身で購入が必要です。(Uber支給は現在停止中)
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達時に必要なもの
すでに「仕事道具」で説明しましたが、なぜ必要なのか解説します。
必要なもの・持ち物① スマートフォン

別記事「配達アプリのイメージ」で紹介しておりますが、配達中は常にUber Driver アプリを活用します。
飲食店へ料理を取りに行くとき、注文者へ届けるときにGoogle Mapアプリも使用します。
さらに配達時のトラブル(料理が破損した、住所が見つからないなど)の際にUberサポートへ問い合わせする必要があります。
スマホ劣化の落とし穴に注意...
Uber Eatsの配達に使うスマホはバッテリー性能が著しく低下します。
この容量はバッテリーを最大充電できる%なので、劣化を意味します...
新品100%だったバッテリー容量が
66%まで低下してしまった...

配達でスマホを劣化させたくない方は必見




必要なもの・持ち物② 配達用バッグ

配達用バッグは以前レンタルでしたが、コロナでパートナーセンター閉鎖後、配達パートナー自身でバッグ購入が義務付けられました。
Uber側から保温バッグの種類は指定されておらず、保温機能を満たせば、どのようなバッグでも配達可能です。
必要なもの・持ち物③ スマホモバイルバッテリー

Uber Eatsの配達業務を1日2~3時間程度やる方は5000mah(2~3回充電可能)の容量で十分です。
1日8時間以上やる方は10000mah+5000mahの2個持ちが理想的です。(実体験に基づく判断)
Uber Eats配達中のバッテリー切れは致命的です。
緊急時は下記のお店を探してバッテリーを購入しましょう。
- ドン・キホーテ(24時間スマホバッテリー購入可能)
- 携帯ショップ
- コンビニ
必要なもの・持ち物④ 充電コード

スマホとモバイルバッテリーをつなぐ充電コードは1~2メートルあると便利です。
モバイルバッテリーをズボンのポケットにいれながらハンドルに固定したスマホを充電できます。
必要なもの・持ち物⑤ スマホホルダー防水用


自転車のスマホホルダーはハンドルに固定するタイプがおすすめです。
バイクのスマホホルダーはミラーに固定するタイプがおすすめです。
急な雨にも対応すべく、防水機能はかかせません。
スマホは盗難防止のため、さらに飲食店へ持ち歩きが必要なので、脱着できるものを選びましょう。
必要なもの・持ち物⑥ 現金を扱う方はポーチとケースが便利

配達パートナーは事前に「現金領収を扱う/扱わない」の設定が可能です。
現金を扱うと、現金払いの注文者へ配達可能です。
料理の代金をお届け先で領収するため、プライベートの財布だと、お客様の印象が悪くなります。さらに配達中に財布を落としたり、お金の出し入れで劣化するので配達用の現金ポーチがおすすめです。

忘れがちだけど必要なもの「確定申告」...

むしろ忘れたい、聞かなかったことにしたい厄介なモノ...

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達は業務委託です
Uber Eatsの仕事はバイトやパートと違い、業務委託となり、個人事業主や副業として働きます。
確定申告が必要な人って?
Uber Eatsを副業で年間20万円以上稼ぐと確定申告が必要です。
Uber Eatsを本業で年間48万円以上稼ぐと確定申告が必要です。
申告しないと「重加算税などペナルティーを課せられるため」必ず確定申告しましょう。
脱税でニュースになった人気お笑い芸人やインフルエンサーなど社会復帰しづらいうえに、脱税すると納税額×35%が違反金で取られるので注意が必要です。
当サイトでは確定申告の無料相談を行っております。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告しないと税金で副業がバレる?バレないやり方とは
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確定申告に必要なもの① 無料申告ソフト
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で確定申告が必要な方は「やよいの白色申告」が永久無料で使いやすいのでおすすめです。

確定申告に必要なもの② レシート領収書
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼いだ所得は売上と経費に分けて無料申告ソフトに入力します。
たとえば、副業で20万円以上の所得を稼ぐと確定申告が必要ですが、Uber Eatsの売上が年間25万円で、仮にスマホホルダー、モバイルバッテリー、ガソリン代などに費やした経費が6万円あれば、売上(25万円)-経費(6万円)となり、最終所得が19万円なので、確定申告が不要となります。
ただし、あとあと税務調査が来た時に経費の証明が必要になるため、支払った根拠となるレシートや領収書を7年間を保管しておきましょう。
引っ越した・住所変更の際に必要なもの
Uber Eats配達パートナー登録後に引っ越して住所変更が必要になった場合、Uber Driver アプリから登録エリアを変更できます。
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1Uber Driverアプリ[ヘルプ]のアカウントとお支払い
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2アカウント設定の変更

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3他の都市での配達の仕事をしたい


Uber Eats(ウーバーイーツ)登録・配達時に必要なものまとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録はコロナ以降すべてオンラインで完結します。自転車登録なら身分証明書とスマホだけで稼働できるので、仕事道具など必要なものを準備するまえに公式サイトから登録だけ済ませましょう。
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