2021年時点、パートナーセンターは閉鎖中です。登録はWebで完結します。
» Uber Eats(ウーバーイーツ)配達の登録方法と始め方
目次
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達に必要なもの
配達時にあると便利なアイテム一覧
- スマートフォン(iPhone/AndroidどちらもOK)
- 配達用バッグ(Amazonで購入)
- スマホ充電バッテリー(5000mah~10000mahがおすすめ)
- 充電コード(1~2メートルあると便利)
- スマホホルダー防水用(Amazonで購入)
- ウエストポーチ(現金を扱う場合のみ)
- コインケース(現金を扱う場合のみ)
必要なもの・持ち物① スマートフォン
別記事「配達アプリのイメージ」で紹介しておりますが、配達中は常にUber Driver アプリを活用します。
飲食店へ料理を取りに行くとき、注文者へ届けるときにGoogle Mapアプリも使用します。
さらに配達時のトラブル(料理が破損した、住所が見つからないなど)の際にUberサポートへ問い合わせする必要があります。
スマホ劣化の劣化に注意...
Uber Eatsの配達に使うスマホはバッテリー性能が著しく低下します。
この容量はバッテリーを最大充電できる%なので、劣化を意味します...
新品100%だったバッテリー容量が
66%まで低下してしまった...
配達でスマホを劣化させたくない方は必見
必要なもの・持ち物② 配達用バッグ
配達用バッグは以前レンタルでしたが、コロナでパートナーセンター閉鎖後、配達パートナー自身でバッグ購入が義務付けられました。
Uber側から保温バッグの種類は指定されておらず、保温機能を満たせば、どのようなバッグでも配達可能です。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)のバッグは自腹?購入方法は?
続きを見る
必要なもの・持ち物③ スマホモバイルバッテリー
Uber Eatsの配達業務を1日2~3時間程度やる方は5000mah(2~3回充電可能)の容量で十分です。
1日8時間以上やる方は10000mah+5000mahの2個持ちが理想的です。(実体験に基づく判断)
Uber Eats配達中のバッテリー切れは致命的です。
緊急時は下記のお店を探してバッテリーを購入しましょう。
- ドン・キホーテ(24時間スマホバッテリー購入可能)
- 携帯ショップ
- コンビニ
必要なもの・持ち物④ 充電コード
スマホとモバイルバッテリーをつなぐ充電コードは1~2メートルあると便利です。
モバイルバッテリーをズボンのポケットにいれながらハンドルに固定したスマホを充電できます。
必要なもの・持ち物⑤ スマホホルダー防水用
自転車のスマホホルダーはハンドルに固定するタイプがおすすめです。
バイクのスマホホルダーはミラーに固定するタイプがおすすめです。
急な雨にも対応すべく、防水機能はかかせません。
スマホは盗難防止のため、さらに飲食店へ持ち歩きが必要なので、脱着できるものを選びましょう。
必要なもの・持ち物⑥ 現金を扱う方はポーチとケースが便利
配達パートナーは事前に「現金領収を扱う/扱わない」の設定が可能です。
現金を扱うと、現金払いの注文者へ配達可能です。
料理の代金をお届け先で領収するため、プライベートの財布だと、お客様の印象が悪くなります。さらに配達中に財布を落としたり、お金の出し入れで劣化するので配達用の現金ポーチがおすすめです。
忘れがちだけど必要なもの「確定申告」...
むしろ忘れたい、聞かなかったことにしたい厄介なモノ...
Uber Eats(ウーバーイーツ)配達は業務委託です
Uber Eatsの仕事はバイトやパートと違い、業務委託となり、個人事業主や副業として働きます。
確定申告が必要な人って?
Uber Eatsを副業で年間20万円以上稼ぐと確定申告が必要です。
Uber Eatsを本業で年間48万円以上稼ぐと確定申告が必要です。
申告しないと「重加算税などペナルティーを課せられるため」必ず確定申告しましょう。
脱税でニュースになった人気お笑い芸人やインフルエンサーなど社会復帰しづらいうえに、脱税すると納税額×35%が違反金で取られるので注意が必要です。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)確定申告って何?申告方法は?会社にバレない方法を解説
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確定申告に必要なもの① 無料申告ソフト
Uber Eats(ウーバーイーツ)の配達で確定申告が必要な方は「やよいの白色申告」が永久無料で使いやすいのでおすすめです。
確定申告に必要なもの② レシート領収書
Uber Eats(ウーバーイーツ)で稼いだ所得は売上と経費に分けて無料申告ソフトに入力します。
たとえば、副業で20万円以上の所得を稼ぐと確定申告が必要ですが、Uber Eatsの売上が年間25万円で、仮にスマホホルダー、モバイルバッテリー、ガソリン代などに費やした経費が6万円あれば、売上(25万円)-経費(6万円)となり、最終所得が19万円なので、確定申告が不要となります。
ただし、あとあと税務調査が来た時に経費の証明が必要になるため、支払った根拠となるレシートや領収書を7年間を保管しておきましょう。
引っ越した・住所変更の際に必要なもの
Uber Eats配達パートナー登録後に引っ越して住所変更が必要になった場合、Uber Driver アプリから登録エリアを変更できます。
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1Uber Driverアプリ[ヘルプ]のアカウントとお支払い
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2アカウント設定の変更
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3他の都市での配達の仕事をしたい
「登録と配達に必要なもの」まとめ
Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録はコロナ以降すべてオンラインで完結します。自転車登録なら身分証明書とスマホだけで稼働できるので、仕事道具など必要なものを準備するまえに公式サイトから登録だけ済ませましょう。