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Uber Eats (ウーバーイーツ) 配達パートナーを辞める方法
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事はアルバイトと違い、業務委託なのでいつでも辞められます。
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事を辞めたい!と思ったら、
- Uber Eats へ連絡する必要なし
- Uber Driver アプリを削除する
- 何もせず放置する
以上の方法で問題ありません。
Uber Eats (ウーバーイーツ) を辞めてもバッグ代は返金されません
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達用バッグはすべて自己管理品となります。
2020年3月にパートナーセンターが閉鎖後、配達バッグのデポジットを返金(3000円ほど)するサービスは終了しました。
Uber Eats (ウーバーイーツ) を辞めた後に個人データを削除する方法
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーはバイト雇用契約でなく、業務委託契約のため、自身の都合でいつでも辞められます。
しかし、登録時のユーザーデータはUber Japanに存在します。
もし今後一切Uber Eats (ウーバーイーツ) の単発ワークを行わないようでしたら、必要に応じてUber Japan へデータの削除を依頼しましょう。
Uber ヘルプ - ドライバー アカウントを削除したい
しばらく辞めた後、気が向いたら再開も可
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事は業務委託契約のため、1か月に1時間でも、1年に1時間でも自由に稼働時間を自己管理できます。
個人事業主である配達パートナーは、他のバイトと違い、シフトがなく時間を拘束されません。
個人データを完全に削除しなければ、気が向いたときにいつでも配達を再開できます。
Uber Eats (ウーバーイーツ) を辞めたくなる理由
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事を辞めたくなる理由は何でしょうか?
配達パートナーをもう辞めたい!と誰もが感じる「辞めたくなる瞬間」をご紹介します。
バイトの時給より稼げない!
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達パートナーはバイトの雇用契約と違い、業務委託で完全成果報酬の仕事です。
アルバイトはヒマな時間にボーっとしてても、平均1,000円ほどの時給が発生します。
しかし、完全成果報酬型のUber Eats (ウーバーイーツ) の仕事は、ヒマな時間にボーっとしてると、時給0円ということもあり得ます。
自転車配達がヤバすぎる!きつい!無理!
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達は自転車や原付バイクを選べます。
誰でも気軽に「自転車」ではじめられる一方で、実際に道路を走行してみると、
坂道や凸凹道に苦戦して、1日で「もう無理!辞めたい!」とギブアップする方が多いようです。
土地勘がなさすぎる!すぐ迷う... クレームで精神が病む
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達中はGoogle マップなどの地図アプリを使いお届け先へ向かいます。
稀にGoogle マップに対応していない地域など、同じ番地で住所が被る住宅街エリアで、道に迷うケースが多々あります。
道に迷い予定時間を過ぎると、GPSで動きがバレるせいか、お客さんからクレームの電話がきて精神的に疲れちゃう方もいます。
土地勘なさすぎて泣いてる。😂😂
— てれ。@ウーバー初心者 (@Theresa_Uber) May 29, 2021
事故しそうで怖い...
Uber Eats (ウーバーイーツ) の配達中は常に事故リスクと隣り合わせです。
お金が絡んだり、クレームになりそうなとき、心のブレーキが効かなくなり、無謀な運転をしがちです。
それでも、仕事だと割り切って、車道をガンガン走るため、クルマと衝突しそうになるなど、冷ややかな場面に出くわします。
確定申告がめんどくさい!
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事はバイトと違い、業務委託として働くため、Uber Eats で稼いだ収入を税務署へ申告しなければいけません。
会社やバイトは雇用契約上、会社が年末調整として申告してくれますが、個人事業主扱いのUber Eats では、確定申告義務があるので「もう辞めたい!」と感じるかもしれません。
Uber Eats (ウーバーイーツ) を辞めようか迷ったときは
もう、Uber Eats (ウーバーイーツ) 辞めたい!と限界を感じた時は
- 他のバイトに切り替える
- 自転車から原付に乗り換える
- 電動自転車を買ってみる
などを検討するのもありかもしれません。
思い切って他のバイトに切り替えよう!
「Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事が自分に合わないな」と感じたら、いったんUber Eats の仕事を休止して、自分に合ったバイト探しをおすすめします。
Uber Eats はスキマ時間にできるので、気が向いたときやバイト先のシフトに入れなかった日にやればOKです。
自転車がきつかったら原付バイクにしてみる?
Uber Eats (ウーバーイーツ) で1番きついのは「自転車配達」です。
片道3kmを20往復くらいして、ようやく1万円なので、相当タフでなければ続きません。
オレ、ワタシ、自転車ムリだな~と感じたら、スクーターに乗り換えることでモチベーションを維持できるかもしれません。
原付の免許がないとダメですが、50ccの免許は16歳以上で筆記試験だけなので、トライしてみてはいかがでしょうか。(原付は凄い稼げますし)
電動自転車が救世主!?
Uber Eats (ウーバーイーツ) の自転車が辛すぎて「もう辞めたい!」と感じたら、電動自転車を使ってみましょう。
買うお金がない!という方は、1か月5千円くらいのレンタルサイクルで十分です。
「地域名+レンタルサイクル」でググればリーズナブルな電動自転車が見つかりますよ。
Uber Eats (ウーバーイーツ) を辞めずに続けるメリット
Uber Eats (ウーバーイーツ) なんて、もう辞めたい... 自分に合わない、と感じる方へ
あきらめずに、この仕事を続けてきてよかったと思える出来事を紹介します。
自営業のセンスが身に付く
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事はバイトと違い、他人に甘えることが許されない環境下で、自分で稼ぐ覚悟が身に付きます。
将来的に、独立したい、何かで企業したい、という方は、「自分で稼ぐ覚悟=起業家に必要なマインド」なのでUber Eats で稼ぐ意思を鍛えましょう。
起業家マインドなんて必要ないし... という方はストレスが増えるだけなので、辞めて問題ありません。
会計と経理スキルが身に付く
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事は個人事業主という位置づけで、稼いだ収入を税法に基づいて仕訳して確定申告します。
ここで「仕訳?」「確定申告?」「税法?」とつまずく方が多いかと思いますが、
Uber Eats をやっていると自然に「経費」のことや「節税対策」などを嫌でも学びます。
普通、ボヤーっとバイトしてたら、経費や所得税を知る必要もないし、はっ?なにそれ?って感じですよね。
その点、Uber Eats で働くと、確定申告を通して会計簿記3級くらいの資格レベルを目指すことも可能です。
将来会社からもらう給料明細を見た時に、はっ!?社会保険料引かれすぎじゃね!?ってイライラするより、「あ~これは所得税が20%引かれてるのね」って納得できたほうがいいじゃないですか?
稼ぐコツをつかめば1日5時間で月30万も可能
Uber Eats (ウーバーイーツ) で稼げる人と、そうでない人の差は「稼ぐコツ」をつかんだか否かです。
自力で見つけるのに時間と労力がかかりますが、稼ぐコツはメンター(少しのお金で教えてくれる人)に聞けばスグわかります。
たとえば下記のような方へDMすれば、意外と簡単に月30万円+好きなことをする自由な時間が手に入ります。
Uber Eats (ウーバーイーツ) の仕事を辞めたい!と思ったら
きついし、こんなのやってられねー!という方は
Uber Eats (ウーバーイーツ) は雇用契約じゃないので、誰にも連絡せずスグに辞められます。
個人情報を削除したい方は、当記事に記載したリンクから削除依頼を行いましょう。
辞めようか悩んでいる方は、電動自転車をレンタルするなど、やり方を変えてみましょう。
辞めるは簡単ですが、嫌だから辞めるのでは、あきらめ癖がつくかもしれません...
始めたからには、次につながるスキルを会得して、自分自身の弱さに勝ってから辞める。
そう思って少しだけ踏ん張れれば、何事もうまくいきますよ♪