これ、スッキリさせます!
- Uber Eatsか、他のバイトにするか悩んでる
- 実際どのくらい稼げるか知りたい
- 身につくスキルとか、リスクも知りたい
目次
Uber Eats 配達の仕事イメージ
Uber Eatsの仕事は、公式サイトからパートナー登録してスグに始められます。
簡単にワークフローを説明すると、
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1好きなタイミングにDriverアプリをONにする
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2依頼がきたレストランへ料理を取りに行く
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3ナビを使って注文者へ届ける
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4配達を繰り返し、疲れたらOFFにして帰宅
仕事はとてもシンプルで、報酬はstep3で発生する仕組みです。
実際どのくらい稼げるのか
まず注意点として、Uber Eatsは他のバイトと違って、時給や日給は保証されません。公式サイトから登録後、自営業として仕事をおこなう流れになります。
2ヶ月フルで稼いだ金額
ズバリ!646,292円でした ( 収入の根拠はコチラ )
Uber Eatsは、1件配達するごとに報酬金額が決まります。
2021年5月10日(月)午前0時に料金改定があり、
ダイナミック・プライシング(需要と供給で変動)に切り替わりました。
1件あたり300円~1000円の収入が多い
良い点
配達パートナーが少ないと報酬が上がる
悪い点
配達パートナーが多いと報酬が下がる
稼ぐコツや時給データを詳しく知りたい方は、Uber Eats(ウーバーイーツ)はバイトより稼げる仕事です【1000件達成したリアルな収入と時給データまとめ】をご覧ください。
Uber Eats 配達パートナーになって感じたメリット
Uber Eatsの仕事は他のバイトと違って、フリーで稼げるため、いままでに感じたことのないメリットがたくさん見つかります。実際に配達パートナーになって良かったなぁと思う点をいくつか書き出してみます。
職場のストレスから解放される
Uber Eatsは会社から雇用されず、職場のストレスから解放されます。自分らしく、ゆったりと働けるので、心に余裕が生まれます。理不尽な上司や、取引相手もおらず、ムリな売上げ目標や、ムダな残業なども一切なく、自分が頑張った分だけ、しっかりお金に変えられます。
自分のやりたいことと平行できる
Uber Eatsはシフトや最低出勤日数もないので、スキマ時間をお金に変えられる最高の手段です。あさ8時~深夜1時の好きな時間に働けて、会社終わりに副業したり、学業や育児のあいまにお小遣いを稼ぐことも可能です。自身の急用や、突発的な旅行プランにも対応できるのが最高です。
毎週お金が振り込まれる
会社員やアルバイトだと、月末締め、翌月支払いなど、1ヶ月待つ必要がありました。Uber Eatsなら、月から日曜日に稼いだ報酬が最短翌週に振り込まれます。おかげで、金欠になりづらく、来週ちょっとお金が必要ってときは、多めに稼動して収入を増やすなど、稼げる金額をコントロールできて最高です。
思わぬ発想が生まれる
配達の仕事をしていると、普段通らない場所に多々出くわします。お店、商店街、高層マンションなどを眺めていると、ふと、面白いアイデアが思い浮かぶことがあります。本業で営業をしてたり、アートや技術職の方にとって、固まった頭を柔軟にするチャンスにめぐり合えるかもしれません。
「月にあと5万ほしいな」が簡単に叶う
普段会社勤めをしているサラリーマンや、育児や本業のある方にとって、毎月5万円UPするだけで、かなり生活水準が高まることでしょう。Uber Eatsなら、運動だと思って2週間分の土日、計4回だけ働けば、5万円くらい稼ぐことは可能です。
会社にバレずに副業できる
現在サラリーマンの方や、既にアルバイトをしている方でも、Uber Eatsで稼いだ報酬を税務署、市区町村の役所へ自身で申告すれば、会社の経理に気づかれません。
会社にバレるとまずい方、副業の税金対策について知りたい方は「Uber Eats (ウーバーイーツ)で上手に給料を稼ぐ方法【税金のあれこれ】」がおすすめです。
レストラン博士になれる
友人と出かけたり、デートのときに「そういえばあの中華レストラン雰囲気よかったし、本格的な料理が楽しめそうだな」と、Uber Eatsに掲載された様々な料理をその場でみて感じることができます。配達で何度も行くと、空いている時間帯や、よく注文される人気メニューも覚えてくるので、はじめから常連客になった気分が味わえます。
Uber Eats 配達パートナーになって気づいたデメリット
Uber Eatsは自由でたくさん稼げるイメージがありますが、表裏一体というくらい、悪い面もあります。 ネットや口コミに書かれている短期間のデータだけでなく、長く続けているからこそ見えてくる欠点もあり、ここでは実際に配達をはじめるまで、気づかなかったデメリットやリスクについてお話します。
確定申告が面倒くさい
Uber Eatsの仕事で年間20万以上の所得があると、確定申告が必要になります。所得とは、売上から経費を引いた余りです。特に本業ではじめる方にとって、日々の領収書管理や記帳が厄介で、経理の雑務はお金にならないため放置しがちです。忘れたころに、税務署から通知がきてあとから後悔するパターンです...
ケガや事故したらゲームオーバー
Uber Eatsは自営業として登録するため、バイト先や会社で加入するような労災保険はありません。万が一、車両故障や病気で休まなければならない場合でも、修理費や有給休暇のような保証は受けられません。さらに、交通事故を起こすと最悪アカウント停止になり、配達人生が強制終了となるリスクもあります。
Uber Eatsが日本から撤退したら終わり
2016年9発に日本で開始したばかりのUber Eatsですが、2019年には韓国から撤退するニュースも流れ、Amazonなどの競合参入や法律改正により、事業存続が危うくなれば、日本からの即撤退も十分ありえます。Uber Eatsで蓄積されるナリッジやスキルはゼロに等しく、生活をかけて働くのはとても危険に感じます。
事故率がUPする
普段オフィスでじっとしているワーカーと、車と人が横行する都心で仕事する配達マンとでは、事故に出会う確率に当然差がつきます。なんといっても、都心のタクシーほど危険な乗り物はありません。乗客を見つけ次第、まわりを気にせず強行的に割り込んでくることも多々あります。お金を稼ぐことは大変ですが、Uber Eatsの配達パートナーは命を懸けて配達していると言っても過言ではありません。
真夏と真冬はやってられない
7月後半から8月後半にかけて、炎天下 35度の中、熱い料理が入った保温バッグを背負って、自転車で坂道を駆け上がるのを想像してみてください。12月半ばから2月の下旬まで、吐息が凍る真冬に振る雨の中、ひたすら走る姿を想像してみてください。この時期は売上げが落ちる、体調が悪くなる、Uber Eatsにとって最悪のシーズンになるでしょう...
Uber Eats メリット・デメリットまとめ
Uber Eatsのメリットとデメリットは人によって異なります。趣味のロードバイクで配達できることがメリットだと感じる人もいれば、自転車配達がきつくてデメリットに感じる人もいるでしょう。どんなことにも特性があり、その人の才能にも左右されますが、「なにも束縛されず、頑張った分だけお金に直結する」Uber Eats に魅力を感じる方は、1度体験してみることをおすすめします。
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