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ウーバーイーツのバイトを漫画で解説

Uber Eatsまとめ 登録方法

Uber Eatsレストランパートナー加盟店舗登録・出店手数料・飲食店側の費用について

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当ページは、東京都新宿区にあるUber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー加盟店(8店舗経営)のオーナー様のノウハウをもとに作成されました。飲食店を登録すべきか検討中の経営者様に安心して閲覧いただけます。

Uber Eats レストランパートナー募集

登録方法はこちら

※最大2ヶ月待ち

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー加盟店舗とは

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーとは、Uber Japanと契約を結びUber Eatsで料理を販売することができます。

のれんわけ、FC(フランチャイズ)レストランと違い、Uber Eats注文アプリ上にデリバリー店舗を出店登録するイメージです。

料理がどんなふうに届くのか試してみたい方は、2000円割引クーポンを利用してみましょう。

配達スタッフは一切不要です

配達スタッフは一切不要です

出前館などのオンラインデリバリー出前サービスでは、自社で配達スタッフを雇用する必要がありました。

しかし、Uber Eatsの加盟店舗に登録すると、個人の配達パートナー(個人事業者)を利用できます。

アルバイトスタッフのように配達パートナーに給料を支払う必要はありません。

続いて、Uber Eats(ウーバーイーツ)出店にかかる費用を見ていきましょう。

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー店舗登録にかかる費用・手数料

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー店舗登録にかかる費用・手数料

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー出店登録の初期費用は0~5万円で、デリバリー手数料35%とテイクアウト手数料12%が毎月Uber Eatsの売上から差し引かれます。

【関連記事】Uber Eats 初期費用・店舗登録費用・レストラン側・飲食店出店にかかる手数料

フランチャイズより圧倒的に低リスク

某海鮮丼屋など、のれんわけ・FC(フランチャイズ)に加盟する場合、数100万円と毎月ロイヤリティー(2~5万)を支払います。

一方で、Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー登録は加盟金なし、固定費が安く、低リスクでデリバリー店舗をオープンできます。

レストランパートナー登録の初期費用

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー登録時の初期費用は0円~5万円です。※2022年4月に初期費用0円キャンペーン実施中です。今すぐ登録をおすすめします。 公式の登録方法はこちら

レストランパートナー登録後に必要なもの

  • オーダー受注用のタブレット端末の購入費用(中古スマホでOK)
  • デリバリー専用の容器の費用(揺れに強いもの)
  • ビニール袋や割り箸など(カラトリー類)

写真撮影・メニュー文字おこしに別途費用がかかる

Uber Eats レストランパートナー登録時、料理写真の撮影費用は自己負担です。メニューを更新するたびに店舗側で写真撮影をおこないます。

  • 写真撮影(カメラマンに外注しましょう)
  • メニュー作成(エクセルに書き出します)

レストラン側・飲食店の売上手数料は35%です

レストラン側・飲食店の売上手数料は35%です

レストランパートナー(加盟店舗)はUber Eatsで稼いだ売上金額より35%の手数料を差し引いた金額を毎週受け取ります。

例:売上2,000円 × Uber手数料0.65 =店舗利益1,300円が振り込まれる

Uber Eatsの料理代を高く設定しましょう

Uber Eats(ウーバーイーツ)店舗側にかかる手数料は35%です。実店舗の料金設定では大赤字になります。Uber Eats注文アプリに出品する料理代を高めに設定し、Uber手数料(35%)、食材原価を引いて利益を残します。

例:オムライス 店舗価格=> 800円 Uber注文価格=> 1,280円にする

※別途Uber Eatsの販売金額に容器・カラトリー代を上乗せしましょう。

ウーバーイーツバイトの登録方法

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Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー加盟店舗の登録方法

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー加盟店舗に登録して飲食店を出店する方法をお伝えします。

Uber Eatsレストランパートナー公式登録フォームをご覧ください

ウーバーイーツレストランパートナー加盟店舗に登録する方法
Uber Eats レストランパートナー登録画面イメージ

上図のような公式登録ページが開きます。

飲食店名(屋号)を入力します *後から変更可能
店舗所在地を入力します *住所が変わる移動キッチンカーは不可
階数/部屋番号を入力します *任意です
名前を入力します *登録者の氏名
名前をひらがなで入力します
電話番号を入力します *先頭の0は省略
メールアドレスを入力します
登録店舗数を選択します *Uberに加盟する店舗数
料理の種類を選択します
最後に送信ボタンを押します *後日担当者から連絡あり

【詳しい解説はこちら】» Uber Eatsレストラン登録方法

レストランパートナーに登録後、Uber担当者より電話確認がきます。登録内容に間違えなく、登録条件を満たしていれば正式に審査を開始します。
登録前に相談だけしたい」という方はお問い合わせを利用しましょう。

レストランパートナー登録から開店までの流れ

レストランパートナー登録から開店までの流れ

ここではUber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに登録後、実際に注文オーダーを受注するまでの流れを記します。

  1. 加盟店レストランパートナー登録をおこなう
  2. メニュー作成、料理の写真撮影
  3. 電子契約書を交わす
  4. タブレット端末の設定
  5. 営業開始

コロナの影響により、加盟店舗の登録が殺到しており、営業開始まで最大2ヶ月間かかります

Uber Eats加盟店を検討される方は「やるやらないは別として」事前に店舗登録しておくことをおすすめします。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに出店するイメージ

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに出店するイメージ

配達完全委託型 Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店側の仕組みを簡単に解説します。

従来、デリバリーをはじめるには、自社で配達スタッフを雇用する必要がありました。そのため人件費が重くのしかかり、なかなか参入できませんでした。

そんな従来の参入障壁を破壊したのが、Uber Eats です。

Uber Eats 配達パートナーに業務委託する仕組み

Uber Eats (ウーバーイーツ)全体の仕組みを図解で説明する画像

Uber Eatsの加盟店舗に注文が入った際、Uberの配車システムが自動的に近くにいる配達パートナーを手配します。

より詳しく知りたい方は「Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み」をご覧いただけます。

ウーバーイーツ(Uber Eats)仕組みについての画像
Uber Eats(ウーバーイーツ)の仕組み!料金システムはどうなってるの? 

続きを見る

レストラン加盟店舗側は作るだけでOK

Uber Eats注文アプリからオーダーを受け付けると、加盟店舗に設置したタブレット端末(スマホも可)の画面がひかり、受注BGMが流れます。

文字で説明するよりも実際の流れを見たほうがわかりやすいでしょう。

Uber Eatsレストラン端末はいつでもオン・オフできる

飲食店の実店舗とUber Eatsの店舗を同時にこなす場合、超多忙となり対応しきれないことがあります。

とある加盟店では、レストラン内の対応を最優先と決め、混み合うランチタイム、ディナータイムにUber Eats の新規注文を停止しております

加盟店に設置したレストラン専用端末の注文停止ボタンを停止するだけで即時オーダーがストップするので安心です。また注文受付ボタンを開始すればオーダーが入ります。

レストラン端末から客単価・リピート率がわかる

ウーバーイーツ稼げる金額と時給のイメージ

Uber Eatsレストランパートナーの加盟店舗は自社のUber注文システム(レストランマネージャー)に備わった「Uber Eats 分析ツール」を活用いただけます。分析ツールで役立つ指標は以下の項目です。

  • 日別の売上
  • 客単価
  • 新規/リピーター数
  • 料理ごとのユーザー評価

その他、閲覧から購入に至った数など、Uber Eats注文システムでは、オンラインショップなみの分析ツールを使えます。経営者に必須のアイテムなので最高です。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー出店メリット・デメリット

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー出店メリット・デメリット

最後にUber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナー加盟店舗のオーナー様に伺った生の声(メリット・デメリット)をご紹介します。

ココがおすすめ

  • 初期コスト(5万)だけで店舗展開できる
  • 売れたら手数料のため固定費がかからない
  • デリバリー売上のおかげでコロナ外出自粛中に生き残れた
  • Uber側でTVコマーシャルや広告宣伝してくれる
  • Uber Eatsをみて店舗に来店されるお客様が増えた
  • Uber Eatsのファンが店舗に来店してくれる
  • 配達スタッフを雇用せずデリバリー事業に参入できる
  • 飲食店の家賃はUberの売上で十分ペイできる

続いてデメリットをお聞きしました。

ココが大変かも

  • 料理追加などシステムに慣れるまでに時間がかかる
  • 新規メニュー追加の写真撮影、文字登録が大変
  • 店内とUber注文が重なりサービスの質がおちる
  • 容器やカラトリーの管理が大変
  • 食材在庫が増え、管理が大変
  • ランチ、ディナーのピークタイムだけ人材を増やす工夫がいる
  • 出店地域によっては配達パートナーが集まらない(Uber問い合わせの手間)

※ピークタイムとはUber Eats注文が殺到する時間帯です。ランチ(11:30-13:30) ディナー(19:00-21:00)

以上、Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに飲食店を出店して加盟店になるメリット・デメリットでした。※オーナー様のリアルな声です。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに出店するデメリットとは

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Uber Eats 加盟店舗の出店・成功事例

ウーバーイーツ加盟店舗様の成功事例を配信予定

Uber Eats レストランパートナー加盟店舗の成功事例をご覧いただけます。レストランパートナー出店時の参考になれば幸いです。

【リアルな出店事例】
【タピオカ TOKYO NO.1 茶房】の出店事例
【大漁丼家】の出店事例
【アスラメイト株式会社】の出店事例

Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに店舗登録して加盟店になろう

2020年4月の緊急事態宣言以降、外食産業、飲食業界は致命的な状況に陥りました。いまだにコロナの影響で窮地に立たされていることでしょう。

Uber Eatsは在宅ワーカーや外出自粛生活する消費者に支持されています。

これまで一生懸命、大切にしてきた飲食店とお店のファンを守るため、Uber Eatsという1つの選択肢をどうかお考えください。

不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。

コロナでもあきらめず、一緒に前進しましょう。

大切なお店を守りませんか?

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※Uber Eats公式ページ

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