Uber Eats(ウーバーイーツ)名古屋エリアで稼ぐ方法を分析してみた

前回に続き、名古屋エリアで稼働した様子を紹介します。

名古屋エリア20件分のデータ

売上 3,644円
稼働時間 2時間55分
時給換算 1,164円

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この日は午前11時~午後3時まで金山駅周辺で稼働しました。この日は稼働途中から雨・雪が降り出したため、配達パートナーも少なめでした。

雨・雪が降っていましたが、1件辺りの距離が短い配達も多かったため、楽に稼ぐことができました。

雨のクエストを達成することができたおかげで、休みながらでもある程度稼ぐことができました。

稼働1週間の結果

売上 15,802円
稼働時間 10時間44分
時給換算 1,436円

現在、栄、矢場町周辺では平日・土日ともに配達パートナーがたくさんいます。

さらに、新料金体系導入によりピーク時間以外、基本的に配達距離を問わず、300~400円程度におさえられるようになりました。

では、今後どのように稼ぐのがいいのでしょうか?

名古屋エリアで稼ぐコツを分析してみた

矢場町周辺で待機すると良さそう

Uber Eats の注文は店内飲食よりも20%~30%以上高くなるため、お金に余裕のあるユーザーが注文しがちです。

この地図は2015年のデータですが、中区、東区の集合住宅の世帯数と年収400~1000万円の世帯上位10エリアを地図上で描画したものです。

矢場町はモスバーガー・マクドナルド等チェーン店も多いため、配達リクエストも多く受け取ることができます。

おすすめの待機場所

上の画像は矢場町周辺でおすすめの待機場所です。

矢場町の名古屋高速2号線の高架下にある「若宮大通り公園」や「若宮広場」もしくは「久屋大通公園」がおすすめです。

ただし、このエリアは土日に人が集中します。

更に、配達パートナーも非常に多いエリアです。そのため、このエリアで配達リクエストが取れない場合、覚王山や星ヶ丘等千種区に移動するといいでしょう。

20代が多い居住エリアが狙い目かも

この画像は千種区の20代の居住人口と年収400~1000万の世帯上位10のエリアを地図上に描画したものです。20代の単身世帯でお金に余裕のあるユーザーが自宅デリバリーを利用する傾向があるため、今池駅周辺で稼働するのもおすすめです。中区で稼げない場合には、今池方面へ移動しましょう。

今池駅前には加盟店も多くある

出典元:うばちず

クエストの達成は必須

クエストとは、上の写真のように、規定の配達回数を達成すると、稼いだ配達報酬以外に受け取ることができるボーナス(インセンティブ)です。

雨(悪天候)の日ほどクエストが発生しやすい!

名古屋市では上記画像のように、悪天候の時、決められた時間内に達成した配達回数に応じて配達報酬に追加でボーナスを受け取ることができます。

ピーク料金のマップ内で稼働する

ピーク料金とは、配達注文が多いエリアで配達リクエストを受け取ると追加で稼ぐことができるボーナス(インセンティブ)のことです。名古屋市で配達パートナーが少ない日や、雨の日、土日祝日によく発生します。オレンジ色のエリア内でリクエストを受注することで配達報酬とは別に特別報酬が支払われます。

名古屋エリアで避けたい場所

上の赤の四角で囲まれたエリアは全て基本的に坂のエリアです。具体的には、地下鉄名城線八事~本山沿線上の道路沿いと地下鉄名城線本山~茶屋ヶ坂は坂道ばかりです。

この付近は自転車で稼働するのが大変なエリアです。

坂道も気にせず、ガツガツ稼ぎたい方は、電動自転車のレンタルがおすすめです。

配達パートナーの詳しい登録方法は以下のページで解説します。

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